万葉の世界にふれる
万葉の世界にふれながら楽しみたい!!
公園内には万葉集にふれる施設や植物や歌がたくさんあります。
ゆっくりと園内を散策しながら万葉集をお楽しみいただけます。
ゆっくりと園内を散策しながら万葉集をお楽しみいただけます。
公園のおすすめ
万葉植物と歌板を鑑賞しながら園内を散策
園内の歩道やその他いろいろな場所に万葉集の歌板が設置されています。
歌を見ながら歩いていると広い園内も楽しく散策できます。
歌を見ながら歩いていると広い園内も楽しく散策できます。
万葉植物園
万葉集に詠まれた四季折々の植物を植栽し、それに関する歌を展示しています。
和風休憩所
万葉集、人麻呂、万葉植物展示と20名程度収容の和室があり気軽に休憩利用ができます。(和室利用は有料)
また、和風休憩所の建物裏には梅原猛書による「柿本人麿終焉之地・鴨島遠望台」の石碑も設置されています。
また、和風休憩所の建物裏には梅原猛書による「柿本人麿終焉之地・鴨島遠望台」の石碑も設置されています。
石の広場
石の信仰があった万葉時代を偲び、石を詠んだ歌が記された歌碑が置かれています。
石と樹木と山肌が融合し落ち着いた雰囲気のある場所です。秋には紅葉が美しい場所でもあります。
石と樹木と山肌が融合し落ち着いた雰囲気のある場所です。秋には紅葉が美しい場所でもあります。
人麻呂展望広場
広場には「聖歌・柿本人麻呂」が天武・持統朝時代(七世紀後半)に大和で宮廷歌人として詠った歌、旅の途中や石見詠った歌、人麻呂や地域にゆかりのある歌の中から三十五首を歌碑として配置しています。広場は万葉集にちなんだ植物や石によって人麻呂の旅した山河や、石見の風景を表現しています。
また広場からは石見の雄大な海を初め益田市内も一望できます。この広場から見る朝日が美しいとカメラマンにも人気です。
また広場からは石見の雄大な海を初め益田市内も一望できます。この広場から見る朝日が美しいとカメラマンにも人気です。